2014年09月11日

197年の大学

◆文科省の「大学改革実行プラン」 入試はどう変わる?◆少子化やグローバル化に対応するため、文部科学省が取り組む「大学改革実行プラン」。秋入学を含んだ国際化の対応や国公立大学の再編など、その内容は幅広い。これから大学を受験する中高生やその保護者が特に気になる入試改革は、今夏を目途に中央教育審議会等で検討を開始。これまでのペーパーテスト重視の制度から“学びたい”という意欲や能力、適性を含めて総合的に判断する方針に転換する。

少子化に対応するなら、大学の数を減らした方がいいように思うのだがね。大学に進学する子供の数そのものが少なくなってるんだから。その代わり、大卒が就職の条件に入る企業を極力少なくするとか、企業直属の養成学校設立をしやすくするとか、専門学校の質を上げるとかすれば、社会で働く人材の基礎はできるんじゃないかなあ。 少なくても、今の日本の大学は就職斡旋所になっているところがほとんど。それをどうにかしないと、学問も人材も育たないと思う。>少子化やグローバル化に対応するため子どもが減ると大学がつぶれてしまうので、勉強できなくても表面上やる気を示せば入らせる生徒が減ると大学がつぶれてしまうので、外国人が入りやすくして生徒数を確保してあげる経済・経営のための大学改革に見えるこうなってくると大学院以上が本当の専門教育機関ということにになるね問題は山積みやね。 生徒の質をあげたとして、教師の質はどうなのか?学習意欲低下はただ競争させれば上がるものなのか?大学を遊ぶ場から学ぶ場に変えるというが、まず能動的生徒を面倒がる教授はどうなのか?他にも沢山、今まで適当ななあなあにしてたツケが…道程は遠い。

タガログ語での『マガンダン ウマガ』は『おはよう』のことです!



Posted by That_motivated_Site at 14:19